コンセプト

ゴルフ上達の鍵は、自分自身のカラダを変化させることです。

近年、動画サイト等で容易にプロのスイングやレッスン動画が見られるようになりました。練習場を見渡せば様々な理論のスイングをカラダに覚えこませようと熱心に練習に取り組まれているゴルファーをよく目にします。しかし、それによってゴルフが劇的に上達したという声はあまり聞こえません。

『クラブの扱い方が大切だ。』

近年よく耳にするフレーズです。ゴルフは道具を扱うスポーツである以上、正しい表現だと思います。しかし、道具を扱う前に自分自身のカラダを正しく扱えているのでしょうか?

カラダを操って道具を動かし球にエネルギーを伝えるのがゴルフだとすれば、まず第一に取り組むべきはカラダへのアプローチ。自分自身のカラダをゴルフに優位なカラダに変え、ゴルフで結果を出しやすいカラダの使い方を覚えることが先決です。

カラダの使い方を変えることでクラブの操り方にも変化が現れ、エネルギーの伝達も変わります。

それは飛距離アップに貢献し、球筋の安定性につながり、パッティングの向上に繋がることでしょう。

その人に合った身体の使い方はそれぞれ異なります。その人のカラダの特徴に合わせ最も適したトレーニングを行うことで、カラダは最短で変化していきます。

マンツーマンの指導により、個々に異なる骨格、筋力、メンタリティ、コンディション等を把握し、お客様が本来持っている能力を最大限に引き出し、最短かつ効率的にトレーニングを行います。